ボリンジャーバンド 移動平均線クロス

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ボリバン×移動平均線を使った順張り手法を公開!

ボリンジャーバンドと移動平均線のクロスを組み合わせたら勝率の高い順張り手法が誕生します。

 

 

もともとボリンジャーバンドも移動平均線もトレンド系のテクニカル手法です。

 

テクニカル指標の組み合わせでは、トレンド系とオシレーター系のものを組み合わせることで良い手法ができることが多いです。

 

でも、トレンド系同士を組み合わせることで、

 

超攻撃型の順張り手法

 

が、生まれたのです。

 

ボリンジャーバンドは順張りでエントリーがおすすめ!

 

この超攻撃的な順張り手法をこの記事では紹介しますよ。

 

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超攻撃のトレンドフォロー手法の手順

 

利用するのは、

 

期間5の移動平均線

 

期間20のボリンジャーバンドの+−1σ

 

この、2つだけです。

 

エントリータイミングは以下のように考えます。

 

【買いトレード】

 


※黄色:5MA
※水色:+−1σ

 

ボリンジャーバンドのミドルラインが上向きの状態で移動平均線が+1σを終値で上抜けた時にエントリー

 

移動平均線が1σのバンド内に戻した時に決済

 

 

【売りトレード】

 


※黄色:5MA
※水色:+−1σ

 

ボリンジャーバンドのミドルラインが下向きの状態で移動平均線が−1σを下抜けた時エントリー

 

移動平均線が1σのバンド内に戻した時に決済

 

 

以上。

 

どうですか?

 

超シンプルでしょ。

 

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順張り系指標を合わせて濃くしたトレード法

 

これぞ、トレンド系指標である『ボリンジャーバンド』と『移動平均線』を混ぜ合わせて濃くした方法ですね。

 

超攻撃的でしょ?

 

見ての通り、「順張りオン順張り」といったベタなクロス手法です。

 

短期移動平均線と長期移動平均線を利用したゴールデンクロスやデッドクロスは誰もが知ってる手法ですが、いかんせんダマシが多いので実際には勝てません。

 

このダマシを改善するために編み出したのが、

 

移動平均線とボリンジャーバンド+−1σのクロスを利用する方法です

 

 

もちろん、移動平均線と+−1σのクロスを利用しても、全てのダマシを回避できるわけではありません。

 

でも、移動平均線同士のクロスと比較して、売買サインが遅めに出るので、もみ合いのときにはクロスしないことが多く、無駄なトレードを防いでくれます。

 

ポジポジ病を予防する

 

という、メリットがあります。

 

本当にトレンドが出た時だけに、しっかりとサインが出るのでトレンドに乗っかって大きな利益を生み出すことができます。

 

ボリンジャーバンドで安定のブレイクアウト手法を公開します!

 

 

ちなみにこの手法はどの時間足でも儲けることができます。

 

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時間足のポートフォリオでリスクを分散

 

複数の時間足をエントリータイミングに使うのも立派なポートフォリオだといえます。

 

なにも、複数の通貨や複数の手法を分散させることだけが、全てではありません。

 

同じ手法を複数の時間足に分散して使うのもポートフォリオです

 

ということで、複数時間足でも検証してみました。

 

以下の図はユーロ/ドルの週足です。

 

 

この手法通りにトレードすると、赤丸の部分で買って、青丸の部分で利確です。

 

その後は一旦戻していますが、もし移動平均線同士のクロスのルールだと、デッドクロスしてるので、売りでエントリーすることになります。
(図の場合だと黄色線とピンク線のデッドクロスの部分)

 

でも、

 

ボリンジャーバンドとのクロスで考えると、−1σに達してないのでダマシを防ぐことに成功してます

 

ただ、覚えておいてほしいのは、

 

100%勝てる手法はこの世にない

 

ということです。

 

この手法も勝率はだいたい60%ほど。

 

なので、連続して損失が出ることもあります。

 

そんな時は、

 

時間足の分散です

 

5分足でプラス、1時間足でマイナス、4時間足でプラスだった場合、トータルで儲けることができます。

 

私はそんな感じでトレードしてますよ(^^)v

 

ぜひお試しください。

 

ボリンジャーバンドを使った押し目買い、戻り売りで勝率70%を超える手法

 

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