ボリンジャーバンド オシレーター

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ボリンジャーバンドとオシレーターをミックスさせるとどうなる?

ボリンジャーバンドとオシレーターを組み合わせようとしたことある方もいると思います。

 

 

もちろん私はFXで勝てる聖杯を探しまくってた時にボリンジャーバンドと複数のオシレーターを組み合わせました。

 

先に結果をいうと、

 

ボリンジャー×オシレーターはアリ!

 

ですね(^^)v

 

勝てる!と書かなかったのは、やはり勝率が100%なんてありえないからです。

 

勝率100%の手法なんてありません。

 

でも、複数のテクニカル指標を組み合わせれば、

 

だましを少く出来る

 

ことは確かです。

 

その結果、勝率がアップするというのが本当の話です。

 

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オシレーターを組み合わせて勝率を上げる

 

テクニカル指標は単独で使うとダマシが多くなり、損切りを連発することになります。

 

そこで、2つ以上のテクニカル指標を組み合わせて利用することで、だましを少くすることができます。

 

 

その組み合わせの際によく利用されるのが、

 

@トレンド系の指標

 

Aオシレーター系の指標

 

の、2つを1種類ずつ組み合わせる方法です。

 

系統の違う種類の指標を組み合わせることで、

 

互いの欠点を補いながら、良い点だけ引き出す事ができる

 

からです。

 

トレンド系の指標は、トレンド発生時には有効に働きますが、トレンドが出ていないレンジ相場ではダマシが多くなります。

 

一方で、オシレーター系の指標は一定の値幅で上下を繰り返してるレンジの時は有効に働きますが、一度トレンドが発生するとダメです。

 

数値が上限や下限に張り付いたままになり機能しなくなります。

 

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トレンド系指標とオシレーター系指標のメリット・デメリット

 

繰り返しになりますが、まとめると、

 

テクニカル指標の利点と欠点

【トレンド系テクニカル指標のメリット】

 

・相場のトレンドが見極められる

 

【トレンド系テクニカル指標のデメリット】

 

・トレンドが発生してない時はだましが発生しやすい

 

 

【オシレーター系テクニカル指標のメリット】

 

・売られ過ぎや買われ過ぎの状態がわかる

 

【オシレーター系テクニカル指標のデメリット】

 

・トレンドが発生してる時には数値が上限や下限に張り付いたままになる

 

トレンド系とオシレーター系を組み合わせることで、互いの欠点を補い合い、だましを避けられる可能性が高くなる!

 

ということになります。

 

「で、うんちくはええから早よ勝てるオシレーター教えろや!」

 

と思ったあなた(汗)

 

以下の記事では、組み合わせの例として相性の良いものを挙げているので、ぜひ参考にしてください。

 

ボリンジャーバンドと組み合わせたら有効なテクニカル指標を教えます!

 

ボリンジャーバンドと組み合わせたら有効に機能するオシレーターは一つだけではありません。

 

色々吟味して、最終的には自分にあったオリジナルの手法を編み出されると良いかと思います。

 

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