RSIを組み合わせた必勝法を公開します!
RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたら勝率アップ確実です。
この記事では、
ボリバンとRSIを使った勝てるデイトレ手法を暴露します!
他の記事でも書いてますが、テクニカル指標は2つ以上の指標と組み合わせることでダマシを防ぎ、勝率を上げることができます。
特に、トレンド系のテクニカル指標とオシレーター系のテクニカル指標の組み合わせは最強です。
→ボリンジャーバンドと組み合わせたら有効なテクニカル指標を教えます!
とはいえ、この記事では、数あるオシレーター系のテクニカル指標の中でも最も良い組み合わせである「RSI」と組み合わせた手法を書いていきます。
では早速ですが、説明していきますね。
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ボリバン×RSIの鉄板手法のやり方
まずは、
ボリンジャーバンドでボラティリティを確認します
トレードするにあたって、ボラティリティは重要です。
ボラティリティを確認する方法は、+−3σのバンド幅を見ます。
+3σから−3σまでの幅を計ってボラティリティがあればトレード出来る状態です。
バンド幅の目安は、
・30分足の場合は50pips
・1時間足はの場合は75pips
・4時間足の場合は150pips
・日足の場合は350pips
上記のバンド幅があればトレード可です。
次に、日足と4時間足で相場環境を確認した後、5分か15分足でトレードします。
日足、4時間足で大まかな相場の方向性を確認します
短期トレードをする場合でも、この大きい時間足での相場環境の確認は重要となります。
ミドルバンドの向き、バンドの先端の向き、幅の広さ、価格がどの位置にあるか、などをチェックして相場全体の方向性を判断します。
詳しくは以下の記事を参考に。
→ボリンジャーバンドはマルチタイムで表示させると化学変化が起こる!
そして、トレードできそうならば、5分足を見てエントリーにそなえます。
ココからはボリンジャーバンドの状態によってRSIの見方が変わるので、2つの状態に分けて解説します。
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ボリバン5分足で2つの状態におけるエントリーと利確と損切りの方法
@バンドが並行してトレンド継続してる時
バンド全体が並行して一方向に推移してる時は、RSIは25〜75の間で推移します。
・上昇時は40までしか下げてこないので、40〜75の間で推移します。
・下落時は60までしか上がらないので、60〜25の間で推移します。
【買いエントリーと決済方法】
・上方向にトレンドが継続してる時に、RSIが40まで下げてきたら押し目買いでエントリー
※利確は30pipsまたは、+2σに到達した時
※損切りはエントリー方向と反対側−2σにタッチした時
【売りエントリーと決済方法】
・下方向にトレンドが継続してる時に、RSIが60まで上げてきたら戻り売りでエントリー
※利確は30pipsまたは、−2σに到達した時
※損切りはエントリー方向と反対側+2σにタッチした時
Aバンドの幅が拡大して平行の時
バンドが水平で推移しているときは、RSIはRSIは30〜70の間で推移します。
この状態では、逆張りでエントリーします。
【買いエントリーと決済方法】
・価格がバンドの−2σか−3σタッチした時とRSIの30とが重なったら買いエントリー
※利確はミドルバンドにタッチ、または+2σか+3σにタッチした時
※損切りは反転せずにトレンドが発生してしまった時
【売りエントリーと決済方法】
・価格がバンドの+2σか+3σタッチした時とRSIの70とが重なったら売りエントリー
※利確はミドルバンドにタッチ、または−2σか−3σにタッチした時
※損切りは反転せずにトレンドが発生してしまった時
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RSIとの組み合わせ手法まとめ
以上で、ボリバンとRSIを組み合わせた手法の解説を終わります。
どうでしたか?
トレードルール自体は簡単だったと思います。
私はこのサイトで他にもトレード手法を紹介してますが、どれも簡単なものばかりです。
でも、複数の取引手法を併用することで安定的に利益をあげることができてます。
ルールが難しいから儲かる、ということはありません。
一番大事なのは「損切り」です
そして資金管理。
勝率55%以上の手法で損切りが確実にできてれば、トータルで負けることはありません。
もちろん1つの手法だけなら、月単位で負け越すこともあるでしょう。
なので私は、
ドローダウン期を乗り切れるように複数の手法を併用
しています。
ある手法はマイナスだったけど、ある手法ではプラスだった。
そうすることで、精神的に落ち着くことができます。
ぜひ他の手法も参考にしてください(^^)v
→ボリンジャーバンドとストキャスティクスを組み合わせた手法で儲かる!